アパレルの売上に悩んでいるオーナーや店長さんは多いのではないでしょうか?

売上を伸ばすために接客や商品構成を色々考えられる方も多いとは思いますが、そもそも接客をするにも購入頂くにも、お店にお客様が入店して頂かなければせっかくの努力も無駄になってしまいますよね。

そこで今回は「アパレルの売場作り」という点でご紹介したいと思います。

思わず入りたくなるアパレル売場とは?

 皆さんは売場を作るとき、どのような点に気を付けていらっしゃいますか?

売場のレイアウト・商品の品揃え・店内の照明・スタッフの声だし・・・等、やるべきことはたくさんあると思います。

ですが、最初にやるべきことは、フロアや路面店で歩いているお客様の回遊導線と客層の時間帯での変化を見ることです。

例えば、ショッピングセンターに入っているお店の場合だと、お手洗いの近くにあるから右側から歩いてくるお客様が多いとか、下りエスカレーターの近くにあるから左側から歩いてくるお客様が多い等です。

また路面店や駅前立地の店舗だと、朝・夕はOLさんが多いが、昼間は主婦の方が多くなる、といった特性もあるのではないでしょうか?

ご自身の店舗から少し離れた所に立ち、朝・昼・夜等の時間帯にわけ30分~1時間ずつ、上記のような点を実証してみてはどうでしょうか?

具体的に人数を数え、客層ごとに振り分ける、いわゆる「定点観測」です。

これをどのように役立てるのか….?

VMDで視覚に訴え購買意欲を高める(ビジュアル・マーチャンダイジング)

お客様が歩いてくる方向からご自身の店舗を見て、「最初に目に入ってくる場所」を選定することです。

その場所がわかれば、そこで「何を・どのように打ち出すか」を考えれば良いのです。

それがVMD(ビジュアル・マーチャンダイジング)です。

お客様の流れなどを理解せずに売場作りをしていると、せっかく一番目に入る場所が意外とデッドスペースになってしまっている、ということも見受けられます。

また良い場所にも関わらず、1か月ずっと同じレイアウトのまま、ということも良く見受けられます。

店舗によっては、2週間に1度くらいのペースで売場の細かな変更をする工夫も必要です。

逆に時間帯ごとの客層も把握されているお店では、1日の中でも時間帯によって売場変更をされているお店もあるのです。

一番良い場所を知っているかどうか、皆さんは理論的に説明できますか?

入店後のお客様に購入頂ける売場とは?

実際入店頂いても購入に繋げられなければ意味がありませんよね。
もちろんスタッフの接客スキルということもありますが、なかなか人手不足のアパレル業界で、1人1人のお客様に対して丁寧に接客ができる環境を整えることが難しいお店もあるのではないでしょうか?

では、お客様が売場を回遊頂けるためにはどのような点に注意すれば良いのでしょうか?

それは「定点観測第2弾」です。

今回はどのような点を見るのか?

今度は、店内に入店したお客様の足取りをみることです。

ご自身の売場のレイアウト(什器位置が記載されたもの)を紙に書きだし、それを持ってまた店頭へ出てみてください。

ここでは、お客様が最初に入って立ち止まった場所
     ⇒その売場から次に立ち止まった場所
⇒その次に立ち止った場所

と言った内容で、1人のお客様に対して3か所程度見れば良いと思います。

分かり易いように、色分けでマーキングやシールを使うなどで作業するのも良いです、
最初に入った場所には赤シール、次の場所は黄シール、最後は青シール、と言った具合にシールを紙にペタペタと貼っていくなどです。

お客様の入りが多いお店の場合は、是非2人くらいでやってみてください。

これを先ほどのように30分~1時間程度、もし必要であれば時間帯も分けてやってみると良いかもしれません。

この結果を踏まえ、お客様が滞留する場所の導線、什器位置、品揃えを是非見直してみてください。

例えば、「自分のお店はここが一番のメイン場所だ」と思っていた場所が、導線が狭い、什器の位置が工夫されていない等で、ただ人が混雑して立ち止まる場所にはなっていなかった、ということもあります。

どんなに素晴らしい商品や接客術を持っていたとしても、一番根底にあることはご自身の店舗を客観的に分析できているか、論理的な観点で見れいているか、といった部分だと私は感じます。

そこができて初めて、商品の良さやスタッフの接客術が発揮できるのではないでしょうか?

是非、試してみて頂ければと思います。

韓国アパレル市場の卸問屋から、お客様に立ち止まって頂けるような、価格面など考慮した個性的なオリジナルのアパレル商材を提供致します。

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